しみじみ飲めば しみじみと
思い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌いだすのさ 舟唄を
八代亜紀「舟唄」より
私はほぼ毎日、日記を書いているのだが、長いのでこの手記には或る日の一部を抜粋したものを抄訳で紹介したいと思う。なお、固有名詞は全て伏せ字とさせて頂いた。また、地名に関しては全てN地区という呼称で統一させて頂くことをご了承されたい。
今回の抜粋は或る雨の日の情景を紹介したいと思う。
嗚呼、N地区は今日も雨だった。
2025年10月11日(土)雨
今日は私のマンションの管理人業務日。
7時16分
コポ庵を出発。
7時42分
私のマンションに到着。
11時04分
私のマンションを出発。
11時57分
コポ庵に帰庵。
マンションの管理人業務中、8時07分頃、私のマンションの対抗車線側にある運送会社※※※※※の荷物集積所前車道に長距離トラックが駐停車し、その中から荷物の入った大型カートを店内へ搬入する準備をして居た中年男2人組がA「(邪叫を)叫んでも大丈夫なのかなあ?」B「大丈夫!(笑)。俺たちのことは(私の)日記に書けないから!(笑)(笑)(笑)。(私の)小説に書く時はちゃんと(会社名を)伏せ字にするから俺たちだってバレない!(笑)(笑)(笑)。もしも(私の小説に)会社名を書いたら訴えてやる!(笑)(笑)(笑)」などとさえずり、搬入の最中、ずっと「Cu saai!(大歓喜)(笑)(笑)(笑)」などと邪叫をしながら作業をし続けた。
それから、8時15分頃、登校途中の高校生の男女3人組(男2女1)が男A「かっこいい!(棒)(大声)(大歓喜)(照れながら)(笑)(笑)(笑)」女「Cu sai(陰)」などとさえずってスーパー超絶嘲りはしゃいだ。それから、8時30分頃、私のマンション前ですれ違ったヒップホップ系ファッションの若男3人組の中の1人が私が私のマンション内へ移動してから「Cu saai!(笑)」とさえずって嘲りはしゃいだ。それから、8時35分頃、辛湯豆腐(その後も、9時08分頃に大声で連呼した)。
それから、8時45分頃、私のマンション前でベビーカーを2人で仲良く手押しする中年夫婦の女の方が私のマンション前に来たら「Cu saai!(笑)」とさえずってN地区の外側へ去って行った。それから、9時23分頃、私のマンションの住居階にある壁(上層部)を水洗いしていた時に近所(私のマンション外)から中年男が「Cu saaaai!!!!!(大歓喜)」と超大声を出してスーパー超絶嘲りはしゃいだ。それから、10時37分頃、私のマンション前で若男2人組の片方がだみ声で「Cu sai(棒)(早口)」と囁いた。
特筆すべき事案としては、往路に於いて、7時21分頃、※※※薬局がある辺りで中年男が「くそおおおおおお!!!!!(棒)」と大声を出した。声はすれども姿は見えず。それから、7時23分分頃、※※橋交差点の横断歩道を対抗車線側へ渡って居た時にその対抗車線側歩道を※※方面へ向かって走っていた自転車中年男2人組(自転車2台)の先頭を走っていた方が「Cu sai!(棒)(大声)。『夜狼』って奴が居た。(私の)『本名』を言えば(私の)日記に書けねえだろ!(笑)(笑)(笑)」などと大声を出して強い嫌悪感をあらわにして嘲り笑った。彼らはお揃いの上下濃紺のスポーツウェアを着て黒い運動靴を履いて居た。
それから、私が歩いて居た「(仮)N地区※丁目土地利用計画」というマンションの建築現場辺りの歩道の対抗車線側歩道から中年男が「くそお!!!(棒)」と大声を出した。声はすれども姿は見えず。それから、7時33分頃、交番がある交差点で横断歩道を渡っている時にすれ違った母娘(母親と思われる中年女とその娘と思われる若女との)2人組の若女の方が私とすれ違う瞬間に「Cu sai!(うつむいてはにかみ笑顔で)」とさえずって大歓喜した。彼女は秋篠宮佳子様に似ていてダークブラウンの茶髪を洋画「スターウォーズ・エピソード4」に登場したレイア姫のように束ね、クリーム色の長袖カットソーに限りなく黒に近いブラウンでミモレ丈のサロペットワンピースを着て黒い革靴を履いていた。
それから、7時40分頃、私のマンションのそばにある横断歩道前で信号機が青に成るのを待っている振りをして私が来るのを待ち構えて居たファミリー(中年男、中年女、1才くらいの男児との)3人組が私とすれ違う瞬間に中年男「Cu sai(陰)」中年女「Cu sai(陰)」と無機質に蚊の鳴くような声で囁いた。因みに、今日は往路途中の交番辺りから雨が降って来たので傘を刺すはめに成ったのだが、このファミリーは用意周到に人数分、傘を持参して私のことを待ち構えるという念の入れようだった。
それから、復路に於いて、11時23分頃、雨が降るなか、※※神社の鳥居前でたむろして居た若女たちの中の1人が私とすれ違う瞬間に「Cu sai!(ファルセット)(歌うように)」と囁いた。それから、11時26分頃、私の目の前を歩いて居て、※※※※※の隣にある飲食店の中へ入って行った中年女2人組の、私から見て左側の方(建物側)が私が彼女たちの後ろを歩いて居ることをチラ見して確認してからしわがれた声で「Cu saaai!(ニチャア)」とさえずって嫌悪感をあらわにした。
それから、※※※※※で買い物が終わり、そのまま※※商店街の中へ入ると、商店街入口近くにある※屋辺りで私が来るのを待ち構えて居た老女2人組(私に背を向けて青い大きな傘を自分の背中を覆い隠すように刺して、自分がどんな服を着ているのか私に判らないようにして居た。また、Bは骨粗鬆症を疑わせるかなりの猫背だった)が私とすれ違う時にA(青い長袖カットソー)「くそうくそう(ニチャア)」B(赤まだらの長袖カットソー)「くそくそくそくそくそ!(怒)(超早口)」とだけさえずって激しい嫌悪感をあらわにした。
それから、上下同じメーカーの真新しい汚れていない濃紺色の作業着を着た中年男(身長180cmくらい。黒髪短髪。痩せ型。黒ぶちの太いスクエア目がねを掛けていた)が私とすれ違う瞬間に昏い声で憎しみを込めて「クスッ!(憎)」とさえずって憎悪の感情をむき出しにした。それから、※※※※(お店)前で私が来るのを待ち構えて居た子連れの中年女が、幼稚園年長組と思われる彼女の娘が「(邪叫を)もう言っていいの?(満面の笑顔)」と言うと「まだ待って(緊張しながら)」と言い、私とすれ違ってから中年女「今よ!。(邪叫を)言って!(迫真)」娘「Cu saa—i!!!(大歓喜)(大声)」とさえずった。それから、※※所へ向かって商店街の更に奥へ進んでいると、東京都の所有地として空き地になっている土地の前で私が来るのを傘を刺して待ち構えて居た老女2人組の、鋭い目付きでシルバーヘアを童話「ムーミン」に登場するリトルミィみたいな髪型にした、パステルピンクの薄手のカーディガンを着た方が、私が通り過ぎてから昏い声で憎しみを込めて「Cu sai(憎)」とさえずって激しい憎悪の感情をむき出しにした。
それから、※※所でそば(茹で済み)3玉と生ラーメン3玉(ともにここの自家製麺)とラーメンスープの素(醤油、味噌、塩をそれぞれ1つずつ)をまとめ買いして、それから コポ庵を目指して今来た道を帰る途中、その※※所のすぐそばですれ違ったサラリーマン中年男(身長180cmくらい。黒髪のざん切り頭。白い長袖のワイシャツに赤いネクタイを締めて黒いスラックスに黒い革靴。白くたるんだ「ジャバ・ザ・ハット」顔)が私とすれ違う時に昏い声で憎しみを込めて「クスッ!(憎)」とさえずって激しい憎悪の感情をむき出しにした。
それから、11時49分頃、商店街の中にある※※※屋の横(の側道)に黒猫が居たので手を振って「ネコー!、ネコー!」と囁いて居ると、その店で注文待ちをして居た中年男が私のことを蔑んだ目で見て来て「なんで猫なんかに手え振ってんだ。バカなんじゃねえのか?(吐き捨てるように)」とさえずって露骨に見下して来た。
それから、※※※※(お店)辺りまで来た時、私の背中に向かって中年女が大歓喜しながら「Cu saa—i!、Cu saa—i!(ファルセット)(歌うように)(笑)(笑)(笑)」と大声を出して大はしゃぎした。
それから、11時57分頃、帰庵。
メモその1
飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで
飲んで 飲みつぶれて眠るまで 飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう
河島英五「酒と泪と男と女」より
メモその2
八月は熱いから 酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
九月は台風で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十月は運動会で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
バラクーダ「日本全国酒飲み音頭」より
メモその3
あの頃を振り返りゃ 夢積む船で
荒波に向かってた 二人して
男酒 手酌酒 演歌を聞きながら
なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ
吉幾三「酒よ」より

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